内海曳船株式会社は、地球環境保全を重要な柱とし、全員参加で事業の継続的発展を推進し、社会への貢献と、企業と個人の健全なる成長を目指す。
内海曳船株式会社は、経営理念に基づき、「環境保全」を会社の使命と認識し、以下の環境マネジメントに関する方針を定める。
「かけがえのない地球環境」を次世代に引き継いで行くため、以下の環境保全活動を通じて汚染の予防に努める。
当社は、環境側面に関わる法規制及び、当社が必要と認めたその他の要求事項を順守する。
当社は、上記の方針を順守・確立するために、管理責任者を任命し、海陸の連携確保と、システムの運用管理状況を監視するため、責任と権限を付与する。
全従業員に対し、情報の提供と教育を通し、本方針の理解及び意識の向上を図ると共に、日常の環境の管理活動を支援する態勢を整備する。
この方針は、全従業員に周知すると共に、社外一般にも公表・開示する。
2020年6月24日
内海曳船株式会社
取締役社長 安本 浩之
内海曳船株式会社は、1961年の創業以来一貫して海上交通の「安全」を提供する事を通じて社会に貢献し、社業を発展させてきた。 「安全」の提供は当社の使命である。
その基本となるのが自社船舶の安全運航、全社員の安全と健康であり、その維持・改善にはあらゆる努力を惜しまない。
内海曳船株式会社は、安全に関する基本理念に基づき、船舶の「安全運航」と社員の「安全・健康」を基本財産と認識し、安全と健康のマネージメントに関する方針を以下に定める。
「自船の安全なくして安全の提供なし、個人の安全なくして自船の安全なし」との認識のもとに、以下の活動を通じて「安全第一」を確保する。
「安全第一」と「健康第一」の相乗効果を目標として、以下の活動を通じて全社員の健康増進に取り組んでいく。
船舶及び社員の安全に関する法規制、及び当社が必要と認めた事項を遵守する。
上記の方針を遵守・確立するために、管理責任者を任命し、その目的遂行のために責任と権限を付与する。
全社員に対し情報の提供と教育を行い、本方針の理解及び意識の向上を図ると共に、日常の船舶の安全運航と社員の安全と健康に関する活動への支援体制を整備する。
2020年6月24日
内海曳船株式会社
取締役社長 安本 浩之